多摩北部医療センター交流会

今日は、みなさまお馴染みの?
多摩北部医療センターに交流会のためお邪魔してきました。

普段は退院前のカンファレンスや研修などで足を運ぶことがありますが

今回は、

地域⇄病院看護師間で〝生きたケア〟の引き継ぎが行えるにはどうしたらよいのか?

という視点での話し合いをたくさんしよう!というコンセプト。
全5グループに分かれてディスカッションです。

お互い、滅多にない交流のチャンス、話が止まりません。

病棟看護師くんからは、
入院中に介護申請を患者さんにすすめても、面倒なのかもしれないし、そこまで人の手が必要になると想像できないのか、うまく受け入れていただけない🥲との悩み。

そうなんですよね、今までお元気に自立されていた方々が、急なアクシデントに見舞われて、急に生活が変わるかもしれないことなんて、上手く想像できるはずがありません。

まだまだ大丈夫!

そんな気持ちや、他人が生活の一部に入ってくることへの構えが生まれて当然です。

ご安心ください、それは安全に、きちんと元の生活に戻るための、人によっては〝一時的な〟助けにすぎません。

もちろん、病気やケガの種類によっては、長いお付き合いになることもあります。

わたしたち地域のサポーターは、
誰もが何かに脅かされることなく、治療を続けられたり回復に向けて歩みやすいお手伝いをするためにいるのです。

介護申請をしたからといって、必ずしもあらゆるサービスを使うとは限りません。

でも、申請さえ済んでいれば、適切なサポーターが必要なときにすぐ集結できるのです!


介護保険、どんなものかわからない。
申請なんてよくわからない。
そんな時は、お近くの地域包括支援センターにぜひ相談してみてくださいね。

もちろんかかりつけ医や、身近な医療従事者でもOK!

HOALOHAのなんでも相談室(ただ鈴木に相談するだけ)でもOK!!


病院のみなさんは、地域のみなさんを心から案じておられます。

地域の看護師として、その想いを引き継げるように、たくさんコミュニケーションをとっていけるといいな、と感じた良い交流会でした🙂

HOALOHA nurse station

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